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夏祭り(おに) TBS系ドラマ30「ふしぎな話」OP。 詳細 [#more] 夏祭り バージョン((太字は初出)) ジャンル 難易度 最大コンボ数 天井スコア 初項 公差 AC2-3 J-POP ★×8 COLOR(#909){361} br;COLOR(#069){300} br;COLOR(#666){172} 536000点 +連打 - - CS1 389 627000点 - - AC4 488 808400点 - - AC5 J-POP AC6 ★×7 - - CS5 br;PSP1 ★×6 838800点 - - ゴーゴー br;バグあり AC7 842800点 - - AC8-9 928240点 700点 120点 DS1 783990点 510点 110点 AC10-14 Wii1 br;Wii4 br;PSPDX 937020点 540点 140点 AC11亜 br;AC12亜 日本 br;流行音樂 iOS br;AR ポップス COLOR(#ff3300){真打モード} J-POP COLOR(#ff3300){949160点} COLOR(#ff3300){1880点} - AC15.1.0 3DS1 br;3DS2DL br;3DS3DL br;Wii U1 br;PS Vita1 947840点 620点 160点 PS Vita1亜 日本 br;流行音樂 PS4 1 br;NS1 br;PTB br;NS2 ポップス COLOR(#ff3300){真打} COLOR(#ff3300){993890点} COLOR(#ff3300){1970点} - AC16.1.0 ポップス 992440点 2030点 - BPMは約141。 譜面構成・攻略 [#capture] ~【現行譜面】 連打秒数・・・約0.603秒×2-約0.603秒×2-約0.603秒-約0.603秒×2: 合計約4.221秒 縁の数は118個(約24.18%)とかなり少ない。 譜面は単純であるが、物量においては★×6の中でもやや高めな水準であるので注意。いずれにしても、今後も練習台としてのポジションは変わらないだろう。単色の3連打が多い。新筐体などでは「きまぐれ」や「でたらめ」をかけることで、Sweet Layのように複合3連打の練習にもなる。 むずかしいと譜面が似ているため、むずかしいをフルコンボした後にそのままおにへ挑戦することができる曲でもある。むずかしいとおにの架け橋を渡る時に便利。ただし、むずかしいにはない16分音符のCOLOR(blue){○○}COLOR(red){●}が多数あるので、苦手な人は事前にむずかしいで「でたらめ」をかけて練習した方が良いかもしれない。 ラストは5連打も含まれており、それまでとリズムが異なるので注意。 演奏は2番の途中まで続くので、ポップスとしては比較的長め。 始めの13小節は、全コース同じ譜面である。 2人用譜面が存在する。2P側ではゴーゴータイム以外の1番と2番の譜面が入れ替わる。 1曲を通しての平均密度は、約4.21打/秒(4~71小節)である。イントロ部分(4~13小節)を除けば、約4.78打/秒。高い部分(14小節など)は、約7.05打/秒となる。 ~【旧譜面】 AC2~3には譜面分岐があった(普通譜面:現ふつう、玄人譜面:旧ふつう、達人譜面:むずかしい)。CS1ではバトルコースのみこの譜面をプレイできる。2人用譜面は存在せず、2P側でも1P側の譜面が流れる。 CS1の譜面はむずかしいと同一譜面。 ふつう、むずかしいはAC3で黄色連打が風船に変わった箇所があるが、ドンだフル!は一切変更されていない。 その他 [#other] アーティストは、Whiteberry。JITTERIN'JINNの同名曲のカバー。同アーティスト最大のヒット曲となった。2021年7月28日には、カバー元の楽曲も夏祭り / ジッタリン・ジンとしてAC16に収録された。 作詞・作曲は、破矢ジンタ。編曲は、坂井紀雄。 譜面作成は、 ササオカ 。 太鼓の達人シリーズを代表する曲と言っても過言ではない定番曲である。AC皆勤賞であるアンパンマンのマーチの次に収録期間が長く、家庭用作品収録回数もトップクラスであるほか、テレビ番組で太鼓の達人が取り上げられる際にもよく流されている。また、AC版の人気曲ランキングTOP10常連であり、多くの旧筐体でこの曲が1位を獲得している光景が見られる。20年以上継続して収録されたのは、日本の音楽ゲームの版権曲としては上記のアンパンマンのマーチに次いで史上2例目。 10周年記念「思い出の曲アンケート(アーカイブ)」の総合ランキングでは、ナムコオリジナル曲以外では最高順位となる5位に入った(当然ながらJ-POP部門では1位である)。 また、さいたま2000に次いで家庭用ゲーム機向け作品収録回数が2番目に多い(iOS・AR・PTBを除いて15作)。その中、3DSの日本版3作全て(*1)に収録されている。 なお、iOS・Androidを除いて9機種(PS2・PSP・DS・Wii・3DS・Wii U・PS Vita・PS4・NS)の1作目全てにデフォルト曲として収録されている。これは太鼓の達人収録曲の中ではこの曲のみである。 ただしXbox1にはこの曲に代わって原曲がデフォルト収録されたため、全機種1作目へのデフォルト収録は達成できなかった。 定番曲であるためか、新筐体のイエローVer.では選曲位置がJ-POPの新曲を除く一番左へと移された。さらに、グリーンVer.では選曲位置が旧筐体からあるJ-POPの中で一番左へと移された。 14~17小節が大好きな太鼓の音(裏譜面)の17~20小節に引用された。 段位道場での採用履歴は以下の通り。 バージョン 段位 KATSU-DON 先鋒 3曲目 キミドリ 初段 2曲目 ホワイト 1曲目 レッド ブルー ニジイロ(2020) 2曲目 全コース通して、通常段位の課題曲としての使用回数は最多である(9回)。そのうち、おには6回使われており、同一譜面の使用回数は万戈イム-一ノ十(おに)とボクハシンセ(おに)の2曲と並び段位道場通常段位最多タイ。 また、初段には5回使われており、同一段位での使用回数は双竜ノ乱、幽玄ノ乱と並び最多タイ。当然、歴代初段課題曲の中で、起用回数が最多である。 なお、キミドリVer.までの全ての段位道場に登場していたのはこの曲のみである(コースは問わない)。 新筐体の各バージョンでは、以下の日時を以てサヨナラとなった。 サヨナラ日 時刻 バージョン 2013年10月22日(火) 午前7 00 無印・KATSU-DON 2015年7月1日(水) ソライロ・モモイロ・キミドリ 2017年3月15日(水) ムラサキ・ホワイト・レッド イエローVer.以降では今まで通りプレイ可能。 3DS2・3では、2023年3月28日をもって新規DLができなくなった。 曲IDは、natsu。 かんたん/原曲 ふつう/原曲 むずかしい/原曲 おに/原曲/原曲の裏譜面 #fold (オート動画(Wii U1・現行譜面)){{ videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 }} #fold (プレイ動画(CS1)){{ videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 }} #fold (プレイ動画(AC2・旧譜面)){{ videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 }} コメント [#comment] COLOR(#33f){このページを初めてご利用になる方は、必ず[[コメント時の注意 当Wikiでのルール#manualForComment]]に目を通してからコメントをするようにしてください。} 譜面 [#score] ~現行譜面 ~ attachref(natsu_m.png,nolink); ~CS1譜面はむずかしいを参照 ~AC2・3の譜面 ~BPMは適当 ~ attachref(natsumatsuri_donda.png,nolink);
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太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー 機種:3DS 作曲者:多数 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売年:2016 概要 3DSの「太鼓の達人」シリーズとしては3作目となる。 ストーリーモードのボス戦曲である「魔導幻想曲」・「クレイジービューティー」・「龍脈の王」はアーティストが明らかにされていない。 2018年8月18日にサントラ『太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック わたがし』が発売。 このゲームのBGMが収録されており、アーティストも判明した。 収録曲(本ゲーム初出の曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 世界はいつでもミステリー トリ音 主題歌歌:井上ほの花 星屑とリニアと僕 濱本理央 歌:結羽 ダイエットファイター セガール 歌:萩原みやこ・渡辺あゆ香 魔導幻想曲 田島勝朗 リリィ&デボラ戦など クレイジービューティー 石川哲彦 真デボラ戦 龍脈の王 中鶴潤一 龍脈の王戦 星のカービィメドレー 石川淳安藤浩和 Wii「グリーングリーンズ」「激突!中ボスタワー」「クリアダンス」メドレー 逆転裁判123メドレー 杉森雅和木村明美岩垂徳行 逆転裁判「成歩堂 龍一 ~異議あり! 2001」「追求 ~追いつめられて/バリエーション」逆転裁判2「追求 ~問いつめたくて/バリエーション」逆転裁判3「追求 ~とっつかまえて/バリエーション」のメドレー 美しく忙しきドナウ 編:田島勝朗 原曲:ヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きドナウ」 DLC追加曲 束ね糸 はるなば 歌:石黒千尋 竜と黒炎の姫君 Drop 歌:葉月ゆら・翡翠 サウンドトラック 太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック わたがし 3DS『太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー』PV
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プレーヤー名 のくりん 太鼓判 799145722818 好きな曲 DON T CUT、Rotter Tarmination、Black Rose Apostle、Red Rose Evangel、ドドンガド~ン、隼、Blue Rose Ruin、No Way Back、 IN THE ZONE、ミュージック・リボルバー (以下新筐体未収録曲)STAGE 0.ac11、亜空間遊泳ac12,5、dance storm、Kamikaze Remix、メタルホーク BGM1、Naked Glow 好きな譜面 (むずかしい譜面)Black Rose Apostle、No Way Back(以下鬼譜面)DON T CUT表、Blue Rose Ruin、白鳥の湖表
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太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目 機種:PS2 作曲者:多数 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2006 概要 PS2版『太鼓の達人』ナンバリングタイトル第7作目。PS2版最後の作品となる シリーズ初となるアドベンチャーモード「わくわく冒険ランド」を追加しているのが大きな特徴。 「わくわく冒険ランド」をクリアすると、エンディングテーマである「伝説の祭り」がプレイできるようになる。 ナムコオリジナル曲は全曲「サントラ2008」のサントラに収録されている。 収録曲(本ゲーム初出のオリジナル曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ナムコオリジナル 冒険日和 大上昌子 テーマソング歌:AYAKO 大打音 作:細江慎治編:大上昌子 『オーダイン』のアレンジ 卓球de脱臼 矢野義人 歌:金太 十露盤2000 石川哲彦 月下美人 西込加久見 和風221位 伝説の祭り 大上昌子 エンディングテーマ歌:RUMI 第2回エンディング245位和風348位2000年~2007年242位 ゲームミュージック マッピーメドレー 大野木宣幸 『マッピー』のメドレー クラシック サーフサイド・サティ 編:増渕裕二 エリック・サティ「グノシエンヌ第1番」「ジムノペティ第1番」のアレンジ トルコ行進曲 編:柴野浩美 ベートーベン「トルコ行進曲」のアレンジ 童謡・民謡 さくら(春) 編:大上昌子 童謡「さくら」のアレンジ ジングルベル第765番 編:増渕裕二 童謡「ジングルベル」のアレンジ サウンドトラック 太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック「サントラ2008」
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テスト
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太鼓の達人 ぽ~たぶる2 ID+ゲーム名 _S ULJS-00081 _G Taiko no tatsujin2 _C0 ミニゲーム 積み上げどんどん 経過タイム00 00 _L 0x007CD4E8 0x00000000
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太鼓の達人 グリーンVer. 【たいこのたつじん ぐりーんばーじょん】 ジャンル 和太鼓リズムゲーム 対応機種 アーケード 使用基板 System 375 発売・開発元 バンダイナムコエンターテインメント 稼働日 2019年3月14日 プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント 新筐体最終作星10譜面追加数歴代一位BMS楽曲の多数収録段位ごとに評価が両極端な段位道場前作とは違い大好評な新モード 太鼓の達人シリーズ 概要 変更点・追加点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ついに10回目の大型アップデートを迎えた新筐体版太鼓の達人。新筐体最終作となる今作は、新たなるモードと共にやってきた。 変更点・追加点 今までの大型アップデートと同様、外装やタイトル画面等が変更された。 「演奏バトルモード」が廃止され、2019年6月27日に一人プレイ限定モード「AIバトルモード」が実装された。 自動演奏を行う「AIどん」とバトルし、曲によって定められた区間数の中でより多く勝利した方がバトルに勝つことができる。 勝利数によって曲やきせかえなどのごほうびを入手できたり、特定の難易度で連勝するとランク(*1)を上げることが出来る。 プレイ時にバナパスポートカード(現:バンダイナムコパスポート)が必要なことや、プレイ曲数が筐体設定に依存する点は「演奏バトルモード」と同じだが、各難易度の細分化がないため、プレイデータが記録される。 モードの入れ替えを行った理由について。 演奏バトルモードについてはこちら BMS楽曲が多数収録 「もぺもぺ」「Calamity Fortune」「FREEDOM DIVE↓」などが収録された。 最終的な収録曲数は781曲 なお、次作にて収録曲数が1000を突破した。 評価点 いつも通り、ポップス曲・アニメ曲をホットな内に収録している。 AIバトルモードについて 通常の演奏モード(*2)と違い、筐体に設定された曲数分は必ず遊べる。 前作・演奏バトルモードからの改善点 リザルトが表示されるようになった。 演奏オプションが使えるようになった。 ベストスコアが記録されるようになった(曲・難易度・区間ごと)。 レベル1・5・9・13・裏譜面に限り、王冠が記録されるようになった。 バトル相手のAIは過去のプレイデータをもとに自分とほぼ同レベルに調整されるため、レベルの離れた他人とセッションするよりも遥かに切磋琢磨できる。 こちらの連打数がAI側にも反映されるため、純粋なプレイ精度で競うことができるのも大きな評価点である。 お互いの精度によって陣地の広さが変わるため、優勢か劣勢か一目でわかるようになっている。 勝利数を稼ぐにあたり、楽曲や難易度は問われない。演奏バトルモードから続投された中間難易度をプレイしても、あるいはノルマクリア失敗しても勝利数は増やせる。 報酬も演奏バトルモードの時とは違い遣り甲斐のあるものとなっている。 獲得できる楽曲が全て完全新曲になった。 しかし、最終獲得楽曲の「アムピト♢リーテー」は獲得に225回勝利する必要があったため、初日解禁者はたった3名だった。なお、そのうちの一人が初日全良を達成した。 大好評だったため、次作以降も調整を経て続投された。 周年曲の追加 太鼓の達人19周年を記念して曲が追加された。 ソライロVer.から今作までを繋ぐ「コネクトカラーズ」、新無印から今作までを振り返る「タイコロール」の2曲が該当する。 本来であれば20周年に曲を追加するべきなのであるが、20周年となる2021年2月は新筐体(第三世代筐体)ではなく"新"新筐体(第四世代筐体)で動く「ニジイロVer.」で迎えることになったため、新筐体最終バージョンである今作で周年曲を追加したのは良い判断だと言えるだろう。 段位道場関連 + 長いため格納 玄人段位について 1曲目は高速耐性、2曲目は技術、3曲目は体力が求められる構成になっているため、非常にバランスが良い。 個人差はあるが、体力のある人は3曲目の「気炎万丈神楽」はむしろ簡単に思える。 十段が難しい分玄人の方が楽、という意見も出ている。 超人三曲目と達人一曲目について 今作の初期の方に追加された「星屑ストラック」「疾風怒濤」の2曲に突如裏譜面が追加され、上記段位に採用された。 既存曲に新譜面が追加されて段位に登用されたのはこれが初めての事例であった。 両者とも表譜面は典型的な中堅星10で隠れた名曲、という位置付けであったが、この裏譜面追加によってガラリと性格を変えた。 前者は表譜面はメロディを中心とした音取りで低速譜面、裏譜面が裏メロを中心とした音取りの高速譜面となっており、譜面傾向が全く違ったため挑戦者達は翻弄された。後者は表譜面をそのまま強化したような正統派物量譜面であり、達人二曲目・三曲目の判明を大幅に遅らせた。 両者とも「完全新規譜面」という点で挑戦者を苦しめ、段位相当の役割を立派に果たしたと言える。 達人三曲目について キミドリVer.以降の達人三曲目は「BPM300の長複合を如何に処理するか」という点に焦点が置かれており、「達人と言えば高速長複合ゲー」という風潮が出来上がりつつあった。そんな中、今作達人三曲目に採用された「poxei♦︎DOON」は、それまでの達人ボスとは全く譜面傾向が違った。 BPM300なのはそれまでと変わりがなかったが、それまでのボス曲とは違い、短複合中心で複雑な配置やリズム難要素の多い譜面であった。 複雑な配置といってもただ適当に配置したのではなく、他の譜面の追随を許さない非常に美しい配置である。以下に例を挙げる。 42~57小節は16分3打を中心にドン・カッ両方でメロディーを肉付けしているように思える地帯だが、カッは4分の裏拍・ドンでキックを入れるなどの工夫が凝らしてある。ドン・カッの両方で音を取ることにより、62~69小節であべこべ配置で使用しても違和感を覚えなくしている。 103~106小節にかけてドンとカッの比率が2 1であり、見栄えとロール処理(*3)をした際の叩きやすさを両立している。 ゴーゴーの3連続16分5連打複合×3はポセイドンの三叉槍をモチーフとしており、一塊ごとにカッが一つずつ少なくなっていく規則的な配置である。 ラスゴーでは「小節の中で同じ配色を繰り替えす」「配色が一つずつ変わっていく」が同時に行われており、非常に見栄えが良い 高速耐性・技術・体力の全てが求められる、非常にバランスの良い譜面となっている。 対応の難しい混フレ(*4)地帯・ロール処理を許さない複雑な配置・緩急の激しい曲調・進むほどに難しさを増す複合・ところどころに置いてある24分2打・緊張を増大させる低速地帯など、長複合という要素が少なくても達人三曲目に相応しい難易度となっており、十二分に役割を果たした。 上記の要素は次作以降の達人三曲目にも引き継がれたので、「長複合ゲーに近づいていた達人段位の傾向を修正する」という革命を引き起こした曲と言えるだろう。 なお、曲が長い・複合が短い・休憩地帯があるなどの要因で、コンボ数の割に平均密度が低くなっている。 この曲の一般解禁は達人段位解禁から約三ヶ月後のことだったので、前作のように達人新曲の一般解禁が早くて達人段位の価値が変わってしまう事態にはならなかった。 次作以降は段位道場課題曲の新曲は全て実装日にショップ解禁可能になったので、解禁日によって段位の価値が変わることは無くなった。 この譜面は後の様々な楽曲に影響を与え、譜面の美しさや曲の人気も相まって「太鼓の達人の一つの終着点」とまで言われている。 曲・譜面の人気、合格条件や課題曲の組み合わせなどが相まって、今作の超人・達人は2023年現在に至っても「神段位」と称されている。 なお、今作は歴代で最も多くの金達人を輩出してしまっている。 賛否両論点 新譜面の追加について 今作は無告知で裏譜面が追加されるケースがしばしば発生し、特に高レベルプレイヤーに混乱を与えた。 「Calamity Fortune」は登場から2週間足らずで裏譜面が登場したため、特に顕著であった。 フルコン・全良埋めをしているプレイヤーからは「心の準備をさせてほしい」と不満の声が上がった。 段位道場においては無告知の新譜面の追加によってプレイヤーのモチベが上がることもあるため、一概に問題点とは言い切れない。 AIバトルモードで獲得できる称号 バトルランクを上げることで称号を入手できたのだが、そのうち最高ランクである「10+」の称号が最もレアリティが高いとされる所謂紫称号となっている。 紫称号とは、スコアネームと一緒に表示されるフレームが紫色である称号のことで、他にはKATSU-DONを除く段位道場の最高段位(ソライロ十段、モモイロ以降の達人)や、公式大会に出場して実績を残したプレイヤーに与えられるものなどがある。 それまでに存在した「紫称号」は相当な実力がないと獲得できないものばかりだったのに対して、「AIバトルランク10+」が紫なのは納得がいかないといった声が続出。一方で、それだけの価値はあるなどとしてプレイヤー間で頻繁に言い争いの種となり、SNS上ではしばしば炎上騒ぎも起きていた。 何より、詳細は割愛するがAIバトルのシステムの穴を突くようなプレイをすれば、多少は実力が伴わなくてもこの称号を獲得することが出来たという事情もその炎上に拍車を掛けていた。 但し、AIバトルランク10+に限り達成するには一定の課題曲でバトルに勝利する必要があり、その課題曲はほとんどが☆10の中でも特に難しいとされる楽曲で占められていた。そのため、生半可な実力のプレイヤーではランクアップならびに称号の獲得はかなり難しいものであったことは間違いない。 余談だが、バトルに勝利した回数でも称号が獲得できた。そのうち最も多くの勝利回数が必要なのは9999回だが、そちらは紫称号より一つ格の低い「金称号」である。 問題点 とあるキャラについて 前作の「演奏バトルモード」のキャラクター「アミティ」が、同モードの廃止に伴って今作以降登場しなくなった。 同キャラは人気が高かったために、出演しないことを惜しむ声が多く上がった。また、アミティに関係した報酬はブルーVer.で演奏バトルモードを全クリしないと貰えなかったため、報酬を逃した人は嘆き悲しんだ。 アミティが再登場したのはそれから4年も経ったニジイロ2023Ver.の「青春の達人モード」のことである。 新曲の難易度について 前作に引き続き、ナムコオリジナルを中心に高難易度の新曲が多い。 今作の最終的な星10譜面追加数は35譜面であり、これは2023年10月現在において歴代最多である。 ナムコオリジナル曲に限ると、5、6曲連続で星10譜面が追加されることもあった。 追加された曲は下位レベルから最難関レベルまで多種多様な譜面だった。 + 特に(悪い意味で)話題になった高難度譜面 令和改元前後に「あなたとトゥラッタッタ(裏譜面)」「ゲゲゲの鬼太郎(*5)(裏譜面)」という版権曲トップクラスの高難易度譜面が収録された。 両者とも表と裏の難易度差が9であり、それまで最も難易度差があった「もりのくまさん」(表1/裏9)の8を抜いて一位となった。 両方とも 48分が大量に置かれており (*6)、正攻法では捌くことが非常に難しくなっている。さらに、両者とも 演奏時間が短い (*7)且つ 総ノーツ数が非常に少なく (*8)、少しのミスが致命的である。 余談だが、前者は楽曲そのものの人気と裏譜面のインパクトにより、iOSバージョンで選曲率一位の座を獲得。アーケードでも大好評につきカバー音源から本家音源に差し替えられた。 登場当時は散々言われた両者だが、現在ではロール処理の練習曲として重宝されている。 BMSから「もぺもぺ」が収録された。 曲の最初は星5レベルの簡単な配置が続くが、曲の発狂地帯に入ると一気に難易度が上がる。 終盤の12分4連打と16分5連打が混ざった複合は叩き分けが非常に困難である。 ノーツ数が501と非常に少なく、しかもそのほとんどが発狂地帯に集中しているため、発狂を捌けないことにはノルマクリアすら不可能である。 曲そのものが実験的な楽曲であるため譜面に対する不満は少し少なめ。 曲や譜面は非常に評価の高いものが多いため、収録スピードをもう少し緩めていればプレイヤーの満足度は更に高かっただろう。 しかし、次作ニジイロVer.以降は追加スピードは和らいだものの、クラシックアレンジや公募採用曲・タイアップ曲などではない純粋なナムオリの追加が減ったため、収録スピードの緩化が一概に良いとは言えないだろう。 ボーカロイド使用曲のジャンルについて 今作描き下ろし新曲(「もしもし神様」「カラフルボイス」etc.)は「ナムコオリジナル」、「ロキ」は「J-POP」などボーカロイド使用曲が「VOCALOID™」以外のジャンルに分類される事態が相次いだ。 それに対し、スマホゲーム「#コンパス」からの移植曲(「残響」「バイオレンストリガー」etc.)は「ゲームミュージック」ではなく、「VOCALOID™」に分類された。 Project DIVAからの移植曲である「初音ミクの激唱」は(家庭用作品ではあるが)「ゲームミュージック」ジャンルに属しているので、ジャンル分類の基準が不明瞭でプレイヤーの混乱を招いた。 この問題については、次作ニジイロVer.にて一つの楽曲が同時に二つのジャンルに属せるようになったので解決した。 「初音ミクの激唱」についてもPS4 1にて「VOCALOID™」ジャンルに移動し、これにより「VOCALOID™」ジャンル創設以前に収録されたVOCALOID使用曲は全て「VOCALOID™」ジャンルに収まった。 余談だが、VOCALOID以外の合成音声を使用した曲が「VOCALOID™」ジャンルに属している例は2023年現在ない。(*9) 段位道場関連 + 長いため格納 今作の十段ボスである「デッド・オア・ダイ」が難しすぎると話題になった。 BPM240というかなりの高速の中、16分複合が頻発し、中には逆手を使う配置もある。 単に速度が速いだけというわけではなく、平均密度も約8.15打/秒と高いため体力も必要とされる。 中盤には非常に低速の中偶数複合を処理していく箇所がある。その後徐々に加速してBPM240に戻る箇所があるが、ここが最大の難所である。 ラスゴーも体力が残っていないと可と不可を量産してしまい不合格になってしまうので最後まで油断せずしっかりと捌き切ることが必須である。 全良難易度表(非公式)ではA+に位置づけられ、これは十段課題曲の中で最も高ランクであった。 そのため、この曲は「超人段位適性」とまで言われてしまった。 その後は十段や玄人であっても全良難易度A帯の曲が用いられるようになってきたため、この曲の採用は段位のインフレの前触れだったと言えるだろう。 3曲目が上記のように適性者にとって非常に難しいため、一曲目・二曲目でいかにミスを減らすか、というそれまでと全く別物の段位となってしまった。 前作に引き続き九段との難易度差が大きいのは不評である。 九段→十段よりも十段→玄人の方が楽という意見も出ている。 名人ボスである「コネクトカラーズ」も難しいと話題になった。 BPMは280と、名人適性者にとっては速すぎる。 次作はもっと速い曲が採用されてしまったが。 更に、今作の名人段位は玄人段位に比べて条件が非常に厳しくなっており、十段と同様、1・2曲目でどれほどミスを出さないか、という点が重視されてしまう段位となった。 1・2曲目が簡単なため赤合格は比較的しやすいが、金合格ともなると途端に難易度が急上昇する。 超人・達人の評価が高いだけに、惜しまれる評価となった。 総評 前作で不評だった「演奏バトルモード」を廃止し、新モード「AIバトルモード」を実装したのは大成功だったと言えるだろう。バカ譜面の版権曲、高難度譜面の大量追加、評価が両極端な段位道場など波瀾はあったが、プレイヤーからの全体評価は概ね良い。今作の要素の多くは次作以降も引き継がれており、シリーズの人気が続いていく基礎を作り上げた作品と言っても良い。 余談 2.5次元ミュージカル「刀剣乱舞」の楽曲「刀剣乱舞/刀剣男士 team三条 with加州清光」が収録。 2.5次元主体コンテンツの楽曲収録は珍しく、本人音源での収録だったこともあり、話題となった。 今作はBMS楽曲が多数収録されたが、特に注目を集めたのは「もぺもぺ」だった。 「もぺもぺ」とはLeaF氏によるBOF2017投稿作品で、「検索してはいけない言葉」の一つ。 同曲が商業音ゲーに収録されるのは今作が初であり、Twitterのトレンドに「もぺもぺ 太鼓」というワードが上がった。 その難易度については「問題点」の項で解説している。 MVを検索するときは自己責任で! cosMo@暴走Pの新曲について 暴走Pが今作に書き下ろした「カラフルボイス」「モノクロボイス」の2曲のMVが公開された際、暴走Pファンから驚きの声が上がった。MVには、暴走Pの楽曲シリーズの一つ「星ノ少女ト幻想楽土」のキャラクターが登場していたのだ。 同シリーズは2012年に発表された「浅紫色のエンドロール」で完結したとされており、7年ぶりにシリーズが動き始めたことにファンたちは動揺を隠しきれなかった。 その後も「Anti the EuphoriaHOLiC(2020Remake)」「チキン」など、シリーズは続いている。 「『太鼓の達人』をも自身のシリーズに組み込む暴走Pのマイペースさ」というコメントが全てを物語っている。 ちなみに、「カラフルボイス」のMVにドンビームがあるが、これは裏譜面のラスゴーにある加速するドンビームを逆輸入したものである。 超人三曲目に抜擢された「星屑ストラック」だが、先に解説した通り表譜面と裏譜面の傾向が全く違っており、取っているメロディラインも違うため、同時にプレイすると非常に映えるものとなっている。YouTubeに表裏同時全良の動画があるので、気になる人は検索しよう。 達人一曲目に採用された「疾風怒濤(裏譜面)」だが、ニジイロ2023Ver.において達人二曲目に昇格した。 しかし、今作のように完全初見ではないのとプレイヤーの実力のインフレも相まって「弱い」と言われてしまっている。 今作はシリーズ楽曲が大きく動いた作品でもある。 「poxei♦︎DOON」の39~40小節のピアノは「アムピト♢リーテー」の引用である。これは、ギリシャ神話においてポセイドーンとアムピトリーテーが夫婦神であることに由来している。両者は「ゴッドコレクション」シリーズに含まれている。 先に述べた通り、「カラフルボイス」「モノクロボイス」は「星ノ少女ト幻想楽土」シリーズの7年ぶりの続編である。 今作で追加された「氷竜~Kooryu~」はムラサキVer.以来4年ぶりとなる「竜シリーズ」の新曲である。この曲の追加により竜シリーズは「季節竜」という別称(*10)が用いられなくなった。 AIバトルモード関連 2人で遊ぶと譜面が変わる曲をオプション「真打」を付けて演奏をすると、1人用の譜面なのに2人用の初項になってしまい、本来獲得し得ない過大なスコアがランキングに残ってしまうという不具合があったが、2019年7月25日のV6.02アップデートにて不具合が発生したスコアはランキングから除外され、正しいスコアに修正された。 次作にてお笑い芸人である霜降り明星の粗品氏とコラボし、期間限定で粗品氏と同じ腕前を再現したAI粗品とバトルすることができた。
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今日 - 合計 - 太鼓の達人 あっぱれ三代目の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時55分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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太鼓の達人 ぽ~たぶるDX 太鼓の達人 ぽ~たぶるDXID+ゲーム名太鼓カウンター99999 必須コード 自動演奏 曲目全開 帽子全開 コスチューム全開 音色全開 オートプレイ(プログラムコード版) オートプレイ(プログラムコード版、極限スコア) ID+ゲーム名 _S NPJH-50426 _G Taiko no Tatsujin Portable DX 太鼓カウンター99999 _C0 Taiko Counter 99999 _L 0x2080EF60 0x0001869F ※コード有効後、どれか1曲演奏後に10曲程増えています。 必須コード _C1 Master Card _L 0x2000200C 0x08802000 _L 0x5034B2B0 0x00000004 _L 0x00002000 0x00000000 _L 0x60002000 0x00000004 _L 0x00300002 0x0000000C _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x60002004 0x00000004 _L 0x00200002 0x00000054 _L 0x10000008 0x00000000 _L 0xE0020001 0x20002002 _L 0x40002000 0x00100001 _L 0x00000000 0x00000000 _C0 得分 _L 0x60002008 0x0098967F _L 0x00020001 0x0000014C _C0 滿魂 _L 0x60002008 0x461C3FF0 _L 0x00020001 0x00000150 _C0 連打数最大 _L 0x60002008 0x000003E8 _L 0x00010001 0x00000004 _C0 Gold crown _L 0x60002008 0x000003E8 _L 0x00010004 0x00000004 _L 0x90000002 0x00000000 _L 0x60002008 0x00000000 _L 0x00020001 0x00000014 _L 0x60002008 0x000003E8 _L 0x00020001 0x00000018 自動演奏 _C0 Auto Play _L 0x0080EEF6 0x00000001 曲目全開 _C0 Music All _L 0x0080EF0F 0x00000001 _L 0x0080EF1B 0x00000001 _L 0x0080EF24 0x00000001 _L 0x0080EF29 0x00000001 _L 0x0080EF2B 0x00000001 _L 0x0080EF30 0x00000001 _L 0x0080EF33 0x00000001 _L 0x0080EF36 0x00000001 _L 0x0080EF41 0x00000001 _L 0x0080EF43 0x00000001 _L 0x1080EF46 0x00000101 帽子全開 _C0 Hat All _L 0x8080E1D3 0x00200001 _L 0x00000001 0x00000000 コスチューム全開 _C0 Costume All _L 0x8080E237 0x001E0001 _L 0x00000001 0x00000000 音色全開 _C0 Merody All _L 0x2080EF48 0xFFFFFFFF オートプレイ(プログラムコード版) _C0 AutoPlay _L 0x200BA6DC 0x34020001 オートプレイ(プログラムコード版、極限スコア) _C0 AutoPlay _L 0x200BA6DC 0x34020001 _L 0x200B5ECC 0x34020000
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太鼓の達人 セッションでドドンがドン! 機種:PS4 作曲者:多数 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売年:2017 概要 PS4版『太鼓の達人』の1作目。 発売された当初は版権曲を除き既存曲が殆どだったが、DLCが追加されていくにつれ新曲も増えていった。 2020年現在も新たなDLCが配信されている。 収録曲(初出曲のみ) デフォルト曲 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 ハンロック 編:田島勝朗 原曲:ハンガリー舞曲第6番/ブラームス つながれ!ひろがれ!打ち上がれ! 作:TOAKI USAMI編:川崎良介 歌:MANA トラストゲーム 蓮尾理之 歌:Sachi a.k.a. harineko マジカル・パフェ 阿部麻弥 そつおめしき・ふる 川元義徳 歌:unmo ダウンロードコンテンツ追加曲 懐中庭園を持つ少女 はるなば 同時収録:太鼓の達人 イエローVer.歌:石黒千尋 2017年250位 音虫をつかまえろ! KiWi 流浪の琥珀姫 Drop 歌:葉月ゆら トンガチン 松前公高 Freeway3234 作:mao編:K Masera、mao 2018年252位 via lactea EAjRock 歌:薛南 241ディープラーニング 翡翠 歌:翡翠、栗山叶 意識のワーゼ 翡翠 歌:翡翠 142トキノワタリドリ 翡翠 歌:isao、すずきあすかコーラス:翡翠 Argent Memories K Masera 歌:YuusA わら得る2000 LindaAI-CUE Solitude Star 春先 x beet 1/2 ~inside me 篠原瑞希 歌:愛原圭織 閃光ヴァルキュリア 清風明月 続・〆ドレー2000 作:LindaAI-CUE編:増渕裕二 PS4『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』PV